【くわまそ】La Mort Heureuse【のブログ】

さあて久々にタダ飯かっ食らっちゃるわいと
正月休みぶりに実家に舞い戻ってきてみれば
家族が増えていた。

こいつはアレじゃねーか。
割と需要のあるアレじゃねーか。

こいつの写真をブログとかに上げようもんなら
アクセス数もウナギ登りじゃわいぐへへ。

などという邪な想いを胸に秘めつつ、
僕は鞄から颯爽とカメラを取り出し、
逸る気持ちを抑えながら、ファインダーを覗き込んだ。






諦めた。

この組み合わせは予想出来ませんでした。
っていうか共通点はどこらへんにあるのか。

クロスオーバー作品となると
オリジナル主人公とかも出てきちゃったりなんかしちゃったりして。

で、もしそうだとすると歴代メガテン主人公のポジションが気になる。
サブキャラとして登場する場合、やっぱペラペラ喋っちゃうのでしょうか。
おらそんな人修羅いやだ。

何はともあれ続報を待ちましょう。
ちなみにFEシリーズは全くプレイしたことがありません。
っていうか『ロイ』と『マルス』以外の固有名詞が分からん。
これを機に『～覚醒』でもプレイしてみようかしら。
ほらまた積みゲーが。

『つれゲー』がいつの間にか次のシリーズに入っていました。
柊姉妹コンビのSIRENはどうだったのだろうか。

今回は植田佳奈と桑谷夏子コンビだそうです。
ゲームソフトは『イケニエノヨル』。

桑谷夏子初めて見た。
『イケニエノヨル』も初めて見た。
ぱっと見『呪怨』と似ていますが、こっちのが面白そうですね。
しかしゲーム本編より、
常に薄ら笑いを浮かべながらプレイしている植田佳奈の方がおそろｓげふんげふん。

あ、ちなみに随分前の話にはなりますが、
シンタスゴトゥーザ様コンビの『つれゲーVol.6』を見ました。
終盤カットしまくりであれよあれよという間にエンディングを迎えた、って感じでしたが
今回も楽しんで見ることが出来ました。

『紅い蝶』のエンディングが悲惨すぎるせいで隠れがちですが
初代のノーマルEDも充分救われないですね。
逆に『刺青の聲』は気持ち良く泣ける終わり方。
１、３作目もWiiでリメイクして欲しいものです。


つれゲーのDVDを買う度に思うのですが、
この番組で一番面白いのは『未公開シーン集』だと思う。
ゲームから逸脱しすぎたフリートークがラジオみたいで面白い。
ウシアブの標本を21万で買った話とか。
虫嫌いからすると信じられん。

そういえば、そのいろんな意味でえげつない買い物をした
後藤邑子さんのブログがかれこれ一ヶ月近く更新されておらず。
またパソコンにコーヒーでもぶっかけたのでしょうか。

そうであることを祈ります。

一昨日、無事ダオスを倒し
PSP版『テイルズオブファンタジア』クリア。
ダオス切ないわー。
ダオスのスピンオフ作品出たらやるわー。

プレイ時間約25時間。
期間は四ヶ月。

思えば子どもの頃はこれくらいのペースでRPGをしていたなーとしみじみ致しました。
いえね、休日しかゲームをさせてもらえない家庭でして。
その反動がこの有様でして。
親には感謝しております畜生。


ちなみにPSP版PSP版と言っておりましたが
正式名称は『テイルズオブファンタジア　なりきりダンジョンX』。
このソフトのメインは、
ファンタジアの50年後の世界が舞台の『なりきりダンジョンX』でございまして
『テイルズオブファンタジア』はおまけ的なアレなのです。
「ファンタジア未プレイの方はどうぞ」みたいな。
もちろん追加キャラ等の新要素もあるので、
既プレイの方も楽しめるものなのですが。

で、購入当初は
「ファンタジアやったことないし、『なりダン』の主人公はあすみんだし」
という理由で両方プレイする気まんまんだったのですが
ファンタジアの戦闘システムがどうも最後まで性に合わなかったので
『なりダン』は暫く放置しようと思っていたのです。

というか、PS2版のデスティニーの戦闘も面白さが分からず、
2Dグラのテイルズは僕には合わないんだろうな、と。
デスティニーは、敵ガードしまくりでストレスが溜まり放題。
ファンタジアは、ひたすら秋沙雨してりゃ勝てる。
そんな印象。


以上の理由で『なりダン』は時間をおいてプレイするつもりだったのですが、
ファンタジアクリア直後に、序盤だけ触ってみようと思ったのが悪かった。

戦闘楽しすぎ。何これ超爽快。

そしてパーティキャラも、てっきり全てオリジナルキャラかと思いきや
時間転移しまくりで旧キャラ仲間に入りまくり。
ストーリーが進む毎に、パーティの入れ替わりが激しいものの
それに合わせて主人公二人のジョブを何にするか考えるのも楽しい。
ジョブチェンジによるコスチュームの変更もマンネリ防止になってるし、
ドットも結構ヌルヌル動いてくれて、動かしていて面白い。

どこの店でも投げ売りをされているので、
正直あまり期待をしていなかった、というのも大きいとは思いますが、
これは良ゲーに分類されて良い作品だと思います。


何より最大の誤算は
ゲーム開始直後に聴こえてきたボイスがゆかりんだったこと。
主人公の二人を育てた妖精役で、
パーティには加わらないものの旅に同行してくれるので
スキット等で阿澄佳奈と田村ゆかりのやり取りを存分に堪能出来る作品となっております。
『恋愛０キロメートル』なんていらんかったんや！

欠点としては、タンスのキャラ。
これがもう不愉快。
スキットでコイツが出てきた時のガッカリ感は異常。
プレイすれば分かりますが、こいつさえ喋ってくれなかったら
もっと評価されるべき作品になってくれたのではなかろうか。
もしかしたらストーリーの根幹に関わる重要なキャラなのかも知れませんが、
これで本当にタンスとしての役割しか無い
ただの訛り暴言セクハラキャラだったとしたら
制作側のギャグセンスを疑います。

町のモブキャラ達の台詞も、どこかやさぐれているというか
尖ったものが多い印象。
もっと柔らかな世界観を想像していたので、
そこらへんのギャップに少々戸惑ってしまうことがあります。


まぁストーリー云々に関しては、
あくまで『テイルズオブファンタジア』のファンディスク的なものだと割り切るとして
ゲームシステムとしてはとても面白い作品です。
いろんなジョブがあるお陰で、いろんなあすみんの戦闘ボイスも聴けますし。
ファンとしてはたまらん。
ただ、とある謎のキャラもあすみんの声でしたので
あぁ、このキャラはほにゃららなんだろうなー、と早々に軽くネタバレを喰らった気分。
ダメ絶対音感の方は注意です。


いや、まぁそんなこんなでアレですよ。
もうプレイ時間が13時間とかになってるというね。
主人公二人のレベルが44というね。
分かってる。
車載編集をしろというのは分かっているんです。
もう少しなんです。
あと３人分の台詞を追加すれば完成なんです。
それが結構難儀なんです。
誰ですか。
逐一セリフをテロップで表示しようとか提案したの。
残念俺でした。
頑張ります。
今週末には何とか。

昨日「2月下旬まで欲しいものは特に無い」とか何とか言いましたが
ふと気になって『Dead Space 3』の発売日を確認してみたら
2月5日とか書いてた。
Dead Space 3 (輸入版:アジア)
販売元：Electronic Arts(World)
(2013-02-05)
販売元：Amazon.co.jp

三週間後じゃないですかーやだー。

で、『ドラクエ７』の発売日も
何故か3月の中旬あたりと思い込んでいたのですが
2月7日ってなってた。
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
販売元：スクウェア・エニックス
(2013-02-07)
販売元：Amazon.co.jp

三週間後じゃないですかーやだー。


ドラクエ７の方は、発売日に買う必要も無いかなーと思っていたのですが
幸か不幸か『寝る前に布団の中で軽くPSPやら3DSやらプレイ枠』である『テイルズオブファンタジア』が
そろそろ終わりそう。
っていうか、ラスボス直前でレベル上げ中。
やばい。超キリが良い。
合間にアマガミ挟んで、３人目を攻略する頃には2月7日になってそう。
どうしよう。


何にせよ、アイザックはプレイする気まんまんですので
2月5日までにはﾁｴﾁｬﾝpart45アップロードまで済ませておきたい。
CO-OPプレイありきのゲームシステムなのが気になりますが、楽しみです。