あの至近距離で生のもこ歌を聴かされたら出ちゃいますよね。
大好きなP3楽曲をあすみんが歌ってくれたという幸せ。
サントラはよ。

という訳で、先日はあすみん結婚の報に持ってかれちゃいましたが気持ちを改めまして。
『ペルソナ3 the Weird Masquerade ~青の覚醒~』阿澄佳奈主演ver.を楽しんで参りました。

プロの役者さん達が立つ舞台を観賞するのは初。
アニメ・ゲーム原作の舞台というのも、円盤でですら見たことはありませんでした。
というか興味がありませんでした。
本舞台も、あすみんが主演という情報がなければ絶対見向きもしなかったはず。

そんな理由で、公演前に立ち寄った物販で購入したグッズはこんな感じだったのですが、
P1170800

公演終了後はまぁこうなりますよね。
P1170801

全員素晴らしい役者さん達でした。
あんなん見せられたらファンになるわ。

正直、Twitterで公開されたキャラショットを初めて目にした時の印象は
「やっぱ三次元はきついわー」といったものでした。
しかし、いざ本番が始まって生の演技を見せられたら、びっくりする程違和感がなく。
美男美女揃いな上、再現度も想像以上。

写真では綺麗だけど実物はがっかり、ってのは
どの分野においてもままありますけれども
舞台役者に関しては動きまわって喋くりたおしてなんぼの魅力があるからこそ
それが真逆になってしまうんだろうなー、と勝手に納得してしまいました。

残念ながら、僕のお財布事情によりパーティメンバーのブロマイドのみの購入になっちゃいましたが、
ファルロスと理事長も凄かったです。
っていうか理事長の再現度が異常。
再現っていうか本人。あれは理事長本人。
ファルロスを演じた植田さんの石田ボイス再現度もすごかった。
出番が少なかったのがもったいないレベル。

このお二方に関しては中盤以降で大活躍するキャラなので、
気が早い話ではありますが次回作に期待してしまいますね。
円盤買おうね。
要望書こうね。
みんなね。


さて、本編の内容については後で触れるとして
まずは会場に寄せられていたアレの写真を適当に貼っつけていく。

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あすみん宛のものだけでも錚々たる顔ぶれ。
そういや、けーじ君は結局来ていたのだろうか。
再来週のフジカナを楽しみにしておこう。

また、この時点ではまだ他の役者さんのことをほとんど存じ上げておりませんでしたので
特に写真に収めるといったことはしなかったのですが
一際存在感を放っていたこれにはシャッターを下ろさざるを得なかった。
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事務所も違うし、置鮎龍太郎とどういう関係なんだろうかと不思議に思ってググってみた所
どうやら『トリコ』で共演していたようですね。
それ以外の接点もあったりするのかな。


そんなこんなで時間を潰しつつ
18:30にようやく開場。

僕の席は前から3番目。
演者と数メートルしか離れていないという大変素晴らしい席でございました。
惜しむらくはちょっと上手側寄りの座席だった、ってこと。
演者の立ち位置によっては、
奥の人が手前の人に隠れてしまっているということがしばしばありました。
ドセンターで観賞出来た人が羨ましい。

二ヶ月前、『たまゆらの日』に知り合った方と
この日Twitterにて連絡を取りつつお会いすることが出来まして
公演終了後に小一時間ほどお話をさせて頂いたのですが、
彼は、前から5番目のほぼ中央の席だったとおっしゃっていました。
多分、シアターGロッソの一番良い席ってそこだったんじゃないかと思います。
最前席はちょっときつそうでした。
目の前で演者さんの足を見たい、って人以外には少々勧めづらい近さ。
マスカレードシートとかいうVIP席は…うん、選ばないで良かったです。


という訳で、期待に胸を膨らませた状態でいよいよ開演。
以降、内容に触れていきますので円盤を楽しみにしている方はネタバレ注意。

あ、ちなみにニコ生にて千秋楽の舞台を観賞することが出来ます。
1500円かかっちまいますが。



あすみんの方は、僕もTSで観賞しました。
11日公演分と比較して、主に順平関連の台詞にバリエーションがあったことを知って驚き。
これも舞台ならではの楽しみなんでしょうね。
蒼井翔太さん主演の千秋楽も近々見てみる予定です。

さて、では11日と12日公演での違い等も含めつつ
適当に箇条書きにて本編の感想を。

・オープニングムービー
【BGM】 Burn My Dread -Last Battle- (アレンジCD『バーン・マイ・ドレッド -「ペルソナ3」輪廻転生-』ver.)

しょっぱなからいきなりムービー。
劇場版でも見に来てしまったのかと。

桐条ビル及びムーンライトブリッジ爆発事故のニュース映像風。
あのムービーは新規だったのかな?
少なくとも僕は見覚えがありませんでした。
だとしたら、結構いっぱい万円かかってそうな感じ。

原作好きにはたまらない選曲に、否が応でもテンションが上がってしまいました。



・OPパフォーマンス

「ぺるそーなー」という怪しげな音楽と共に現れる
パフォーマーの皆さん演じるシャドウ達。

TSのコメントを見てると「ペルソーナー、で笑ってしまう」みたいな感想もありましたが
僕的には初代女神異聞録ペルソナを彷彿とさせるダサ胡散臭さがたまりませんでした。
フィレモンと対峙している時のような怪しさというか。

そして奥からゆっくりと阿澄佳奈演じる汐見琴音こと女性主人公登場。
からの、



・急に歌うよー。
【BGM】 Soul Phrase (『ペルソナ3ポータブル』OPテーマ)


影時間に突入する演出と共に、P3POPテーマのイントロ。
あー、女性主人公だからこっちのOPテーマなのねーとか納得してたら、
急に歌い出すあすみん。
驚いた。
歌うの難しかろうにこの曲。

そんな中、あすみんが歌ってるバックで次々と姿を表すキャストの皆さん。

そしてサビでダンス&熱唱。
ごめん、真田先輩の振り付けに笑っちゃいました。
そこまでボクサー推ししなくてもよかったんじゃないですかね…。

しかし、冒頭でも述べましたが
P3のゲーム内楽曲をあすみんが歌ってくれる日が来るとは思ってもみなかったので
あすみん、ペルソナ両方の大ファンとしてはこの上ない感動でございました。
是非、改めてレコーディングしてCD化して頂きたい所存。
こういうのってどこに頼めばいいんですか。
アニプレックスでいいんですか。

終わった後、無性に拍手をしたい衝動に駆られてモヤモヤしていたら
案の定、暗転と同時に拍手が巻き起こったので惜しみない拍手をさせて頂きました。
していいもんなんですね。舞台って。



・本編スタート

影時間のシャドウに一般人が襲われる例のくだりから、
ゆかり役の富田麻帆さんによるシャドウ無双。

弓の殺陣ってものすごく難しいイメージがあったのですが、
富田さんの弓を引く演技と、パフォーマーさんの射られる演技、そしてSEが全て綺麗に調和していて
月並な感想ではありますが、まるで本当に弓を射ているかのような錯覚を覚えました。

次に、真田先輩役の藤原祐規さん登場。
原作の声優は緑川光なのですが、藤原さんの声がかなり神谷浩史に似ていて不思議な違和感。
聞き取りやすい素敵な声でしたので、その違和感もすぐになくなりましたが。

そしてあれですよ。
田野アサミ様演じる桐条先輩の登場ですよ。
もうマジで驚愕しました。
キャラショットではそこまでピンと来なかったのに。
本物はもうめっちゃ桐条先輩でした。

僕がP3で一番好きなキャラが桐条先輩な訳ですが、
多分田野アサミさんの桐条先輩っぷりは
ほとんどの桐条先輩ファンが納得するほどの
桐条先輩だったと思います。
日本語下手か。

声も「ゲーム音声使ってんの?」と勘繰ってしまうほど、見事な田中理恵。
激しい殺陣と、カッコイイ声と、動きに合わせて乱れる御髪と、凛々しい表情。

まー惚れましたよね。

ちなみに田野アサミさんは最近声優としてもデビューされたそうで、
なんとプリキュア声優でもあったとのこと。
全く知らんかった。

そしてさらに、当日僕と同じ公演を見ていたという
元ヒゲ独身こと小山剛志さんのツイートに驚愕の事実が。


初舞台て。
役柄補正もあったとはいえ、
パーティメンバーの中で一番自信に溢れた演技をしていたように見えましたが。
これは大物やでぇ。

あ、この調子だとずっと「田野アサミヤバイ」ってな感想になりそうなんで、
そろそろ次へ。
田野アサミヤバイ。



・理事長登場

田野アサミさん演じる桐条先輩の再現度が凄かった、って話はしましたっけ。
あ、しましたね。

それとはもはや別の次元というか、ご本人登場というか…。
ゲームの中から飛び出してきたかのような幾月さんがそこにいました。
演じた役者さんは本多章一さん。

見た目はもちろん、声、仕草、その他諸々が
「うわ、理事長だこれ、実在したんだ」と僕の思考回路をアレしてくれました。
日本語下手か。

そして驚くことに彼もまた、これが初めての舞台だったとのこと。
もうどうなってんだよ。
もしかしてこれが普通なの?
役者ってのは、これくらいの仕事をそつなくこなしちゃって当然の職業なの?
もちろん、努力あってのものだということは分かっていますが、
原作ファンをここまで納得させるクオリティに仕上げてくるとは凄い。
まさに「憑依していた」と形容するに申し分ない。
別に役者を目指している訳でもないのに、素直に尊敬してしまいます。

そんな本多さんのアレな演技をもっと見たいという意味でも、
理事長がアレになっちゃうであろう続編に期待ですね。



・順平登場

影時間にべそかいていたのを先輩に見つけられた
という、ゲームでは真田先輩の口から語られるのみだったシーンですね。
ナチュラルに「お手上げ侍」が台詞に組み込まれていて、原作厨も歓喜。

千秋楽におけるカーテンコールでの振る舞いから察するに
キャラと役者の性格が最もシンクロしていたのは
順平演じる大河元気さんだったんじゃないかと思います。
あのフォローっぷりは、P3FESのキレイなテレッテを彷彿とさせてくれました。

そして、どうやら彼もオタクに属する方のようで。
後に彼のTwitterアカウントを拝見した際に見つけたこの呟きには感動させられました。


役者自身にもそういう気持ちはあるんだなー、と目から鱗。
きっと彼の言うように、役者の皆さんが必死こいてP3に向き合ってくれたからこそ、
僕みたいな舞台化否定派の人間が大満足する結果に繋がったんだと思います。
プロってすげぇ。



・ファルロス登場

原作における見た目が子供なので、
一番無理があるキャラクターなんじゃないかと心配していたファルロス。
杞憂。超杞憂。

これまた植田圭輔さんの声がまー石田彰でして。
もちろん声のみならず、
一挙手一投足がファルロスの得体の知れなさや不気味さを見事に再現してくれていました。

舞台ではありがちな手法なのかも知れませんが、
要所々々でいきなり出現する演出にも驚かされました。
素人はそういう所で無駄に感心しちゃいます。
舞台裏見たい。

ファルロスもまた、後半で大活躍してくれる重要な人物ですので
P3theWMも劇場版同様、全4部作ぐらいでガッツリやって欲しい所存。
円盤買おうね。
皆ね。
3枚ずつね。



・シャドウ急襲

寮をシャドウが襲うシーン。
原作同様、屋上目指して主人公とゆかりが走っていくのですが、
この時のアクションと後ろの映像のシンクロっぷりに感動。
ドアを開ける演技とSEのタイミングもぴったりで。
ほんと、舞台役者の練習量って並大抵のものじゃないんだろうなぁと
冒頭だけで感心させられっぱなしです。
よっぽど好きじゃないと続けられんだろうなー、この仕事。



・主人公ペルソナ覚醒
【BGM】 Danger Zone (『ペルソナ3ポータブル』女主人公編 ボス戦闘曲(だったっけ?))


みんな大好き、原作における屈指の厨二シーン。


引き金を引く瞬間に、
表情が恐怖から高揚に変化するサイコパスっぷりが好きだったのですが
あすみんはどちらかというと、恐怖から決意の表情に変わった感じでした。

また、ペルソナ召喚以降は
基本的にスクリーンの中のCGで戦闘が展開されるのですが、
僕の座っている位置からだとピンスポの光が邪魔をして
ちょっと映像が見にくかったです。
そこら辺がちょっと残念。

そしてあすみん絶叫からのペルソナ変化、タナトス登場。
やっぱかっこいい。
けど、以降あすみんがオルフェウス以外のペルソナを召喚することはありませんでした。
P4Aのミツオ戦みたいな展開をちょっと期待していたんだけれども。
まぁコミュもほとんど回収されませんでしたしね。
仕方ないか。



・電車の登校シーン
【BGM】 Brand New Days (inst) (『ペルソナ3FES』 Episode Aegis EDテーマ)

まさか、P3FES後日談EDをここで使ってくるとは思わなんだ。
Burn My Dreadはどこいってしもうたんや。

最初はテレッテオンステージかと思いきや、
スクリーンに車窓からの景色が映し出され
それに合わせて電車に揺られているかのようなパントマイム。

『星ひな』にも出演していた田上真里奈さん演じる風花もここで初登場し、
同級生にいじめられているという様子が描かれていました。

この場面はまさに、映像と音とパントマイムの調和というか
ごくごくありふれた登校風景がステージ上に自然な形で繰り広げられていて
見ていてすごく楽しかったです。


そして学校到着からのギャグパート。
順平の言動にいちいち和む。

ここでも風花が登場して、
一気に主人公とのコミュレベルを5くらいにまで上げてしまいます。
あすみんマジ男前。

ゆかりも同様に正義の塊みたいな振る舞いをするのですが、
そこにちょっと原作のゆかりとの違和感を覚えました。
どちらかと言うと一歩引いた所から手を差し伸べるというか
冷めた所もある女友達って印象だったので。

ただそうなると、女主人公とキャラが被り気味になっちゃうんですよね。
そういう意味では良いアレンジだったと思います。
なんで上から目線なんだろうね。俺。


ほいで、なんやかんやあってタルタロス登場。
探索開始からの、



・急に踊るよー。
【BGM】 Wiping All Out (『ペルソナ3ポータブル』女主人公編 通常戦闘曲)


P3P女主人公編で一番耳にするであろう『Wiping All Out』を
桐条先輩まさかの独り占め。
魅了のバステにかかってしまったという流れでセクシーダンスを始めます。

突然のキャラ崩壊。
まんざらでもない表情。
キレッキレの踊り。

正直面食らいましたが、見応えはすごかったです。
目が離せませんでした。
主に、田野さんのスカートから覗く内ももとか。

Lotus Juiceパートを再現していたシャドウ役の方も良い味出していましたし
ダンスのみならず、田野さんのボーカルも色っぽかったです。
サビ終わりのペルソナ召喚ポーズ+ウィンクも超素敵。
まぁ一番素敵だったのは田野さんのスカートから覗く内ももだったんですけどね。

そして、スクリーンにゲームよろしく「美鶴はメロメロだ!」の文字が映し出され
真田先輩が救出に登場。
真田先輩の殺陣と桐条先輩のセクシーダンスというカオス空間が展開。

やがて桐条先輩の魅了も回復して一件落着。
かと思いきや、サビで真田先輩もハモリに参加。
なんでや!真田先輩は関係ないやろ!

もし仮に次回作の公演があったとしても、
流石にこれ以上桐条先輩が魅了にかかるという展開はないとは思いますが
機会があれば是非もう一度生で見てみたいものですね。
田野さんの内もも。
じゃない、ダンス。



・順平も歌うよー。
【BGM】 オリジナル

桐条先輩の内ももがセクシーだった、って話はしましたっけ。
あ、しましたね。

そのセクシーダンスからメドレーのような形でテレッテのターン。
舞台もいつの間にか場所を移し、モノレールでの大型シャドウ戦へ。

主人公に対する順平の嫉妬を歌った曲でした。
本編で少しずつ顕著になっていく劣等感をここで一気に爆発させていくスタイル。

曲の後半でゆかりと主人公も登場するのですが、
ここでようやくあすみんが薙刀無双を披露。

長物で多数のシャドウを相手にするのはちょっときつそうでした。
SEとのズレも気になっちゃったり。
やっぱここら辺に経験の差が出ちゃうのでしょうか。
他の人らがやっぱ凄すぎる。

ちなみに、ここでまだゆかりがペルソナ召喚に恐怖しているという描写が入っていました。
こういうアレンジはゲーム以外の媒体ならではですね。
この時点でまだ召喚ができないからこそ
終盤でのゆかりのペルソナ召喚が映えるというか。
これをゲームでやっちゃうと、ゲームになんないですしね。
劇場版ではどうだったんだろう。



・ゆかりも歌うよー。
【BGM】 Brand New Days (『ペルソナ3FES』 Episode Aegis EDテーマ)


ゆかりの独白からの、ゆかりの独唱。
だからなぜこのタイミングで後日談のED曲なのか。
FES大好きか。

一応、ゆかりの気持ちを歌ったという解釈も出来る曲ではありますが、
順平がオリジナルだったんだし、ここもオリジナルで良かったんじゃね、という気も。

しかし、2番からはなんとあすみんとのデュエット。
こうなっちゃったらもう関係ないですよね。
目黒サウンドをあすみんが歌ってくれるというのなら、背景とか歌詞とかどうでもいいですよね。
もっと歌ってください。
サントラはよ。


歌い終わると同時に、主人公がゆかりをバッサリ。
原作を知らないと主人公の性格がちょっと掴みづらいかも、と心配になったシーン。
無気力キャラかと思えば、ズバリと核心をついたり、素っ頓狂な発言をしたり。
アトラスゲーの主人公に性格をあてようとしたら、大体そうなっちゃうんです。
仕方ないんです。



・伊織順平アワー

チームワークの乱れを危惧した桐条先輩が
順平に協力を仰いで、からのハイパーテレッテタイム。

TS配信されている12日昼の部は
真田先輩の筋トレのエピソードでしたが、
僕が観覧した11日夜の部は
剣の扱いをご教授願おうと桐条先輩のもとを訪ねた順平が
2時間に渡ってフルボッコにされたというご褒美エピソードでした。
千秋楽はまた違うのかな。
伊織順平アワー終了後の一言はアドリブっぽいですね。



・阿澄佳奈アワー

皆で映画館に行こう、という流れからのギャグパート。

「お金欲しさです」
「私と筋肉の記録!筋肉と過ごした8年間!ノーカット版」
「ノーカット筋肉4枚」
「良いニュースだけ聞くのが好きです」
等々、名言連発。
ただのあすみんでした。

その後、順平が提案する1番スクリーンの内容、
これも公演によって内容が変わっていたようです。
TSで確認できる12日昼の部では「自分のペルソナ」。
まぁ、イオは無理ですよね。

ちなみに11日夜の部では「キャラショット」でした。
このポーズを再現しようとするも
BbVYzRBCMAAncUg
バランスを崩しそうになって笑いをこらえているあすみんが面白かった。
最後の真田先輩の一言は「どこかで見たやつ!」でした。
この一言もアドリブなのかな。



・風花救出
【BGM】 深層心理 (『ペルソナ3』ラブホテル探索BGM)

まさかの深層心理。
個人的に好きな曲なのでテンション上がりまくりでした。

全員で一緒にタルタロスに侵入するも
散り散りになってしまった、という展開のパントマイム、というかダンスというか。

桐条先輩とゆかりが左右対称で同じ動きをするのと
真田先輩vsシャドウの場面がお気に入り。
戦っていたシャドウを演じていたのは、いいむろなおきさんって方かな?
素人目にも分かる程、キレが他の役者さんとは段違いでした。
これで違ってたら恥ずかしいですけど。

そういや余談ですが、深夜の学校に侵入する際の
桐条先輩の「ブリリアント!」が無かったのが寂しかった。



・風花も歌うよー。
【BGM】 オリジナル

主人公と風花が遭遇してからの歌唱パート。
これまたコミュで語られる内容を全部消化する勢いの歌詞でした。
しかしネガティヴな歌詞とは裏腹に、曲調はしっとり癒し系。
能登麻美子verも聴いてみたい感じ。

とか思ってたら、TSのコメントに
「能登が歌ったら怨み歌になりそうだな」ってのがあって草。
畜生。否めない。

途中、田上さんがステージの端から足を投げ出す形で座りながら歌っていたので
割と至近距離で歌声を聴くことが出来ました。
歌っているときの顔も美しかった。
今回初めて聴いた曲の中で、一番好きかも知れません。

歌い終わった後の締めは、あすみんによる安定の無慈悲な一言。
サバサバ系女子やでぇ。


・桐条先輩アワー
【BGM】 Master of Shadow (『ペルソナ3』満月ボス戦闘曲)

ボスシャドウ×2登場。
既に瀕死のゆかりと桐条先輩も登場。
ゆかりの本心を知りながら、ゆかりを守るために立ち続ける桐条先輩がかっこよすぎました。
この二人も、修学旅行でのイベントをここで消化する勢いで仲が急接近。

そして万事休すという場面で
遂にゆかりが恐怖を乗り越えペルソナ召喚。
ベタだけど超たぎりますよね。
召喚器の持ち方も原作に準拠してるのが素敵。



・あすみん覚醒からのフルボッコ。
【BGM】 時の狭間 (『ペルソナ3FES』 Episode Aegis)

その後、男二人が駆けつけるもボスの弱点が分からず
なんやかんやあって全員満身創痍。
ってとこに主人公登場。

死ねない理由がない自分に対する憤りを
そのままシャドウにぶつけるようなペルソナ乱用タイム。
こういう痛々しい展開、厨二心をくすぐられて好きです。

その後、風花もペルソナに覚醒して相手の弱点が分かった所で
それぞれが立て続けにペルソナ召喚。
「ペルソナ!」ではなく、ペルソナの名前を呼んで召喚する所がたまらん。
ここらへんで「カッ」を再現すると思ってましたが、そんなことはなかったぜ。

その後、総攻撃の代わりに全員一斉に「ペルソナ!」でトドメ。
まぁ総攻撃も再現するのは難しいか。
アレはちょっとギャグっぽいですからね。
P4Aでもやらなかったですし。

みたいな感じの燃えるボス戦だった訳ですが、
なぜBGMがP3FESの『時の狭間』だったのか。
なんだかんだで意外とマッチしてたから結果オーライですけども。


・ED
【BGM】 キミの記憶 (新規アレンジ?)

風花加入⇒理事長からの業務連絡⇒ファルロス名前判明
という「俺たちの戦いはこれからだ!」的な流れの中でエンディング。

イントロではピンと来なかったのですが、
これまた唐突にあすみんが歌い出して『キミの記憶』だということが判明。

この曲は反則やで…。泣くわ。

プレイ時間100時間以上の長丁場。
最高の演出のラスボス戦。
爽やかで切ない屋上でのワンシーン。
スタッフロールと共に流れる『キミの記憶』。
最後の意味深なカット。

ペルソナ3をクリアした人で、この曲が印象に残らない人はいないと思います。

アレンジとはいえ、あすみんがメインボーカルの『キミの記憶』を聴けたことは
非常に大きな収穫でした。
あすみんの生歌自体もひだまつり以来だったので。
ペルソナ&阿澄佳奈ファンとして、この上なく素晴らしいものを聴かせてもらいました。

ただ、正直「まだ序盤を脱したくらいの場面で、しかも主人公が歌っちゃっていいの?」
という疑問は残っちゃいます。
アイギスが主人公を想っている歌詞なのに。
まぁ深く考えずに、ファンサービス的なものと受け取っておくのが一番ですね。
次も歌ってくれるだろ、多分。
これもCDで聴きたいなぁ。

あ、それとイントロ中に田上さんがこっそり召喚器を一生懸命ポケットにしまってたのが可愛かった。



・また踊ってからの、カーテンコール。

冒頭の『Soul Phrase』を再び熱唱。
相変わらず真田先輩の振り付けでちょっと笑いそうになる。
他の人は普通なのに、なんで真田先輩だけ特別扱いなん?

その後、11日のカーテンコールは一度だけだったのですが、
千秋楽では二度あったようで。
舞台ってそういうものなんですってね。
知らなんだ。

11日のカーテンコールにおいては
「いいカンパニーに恵まれて…あ、カンパニーって言葉はこないだ知ったんですけど」
みたいなあすみんの台詞が妙に頭に残っています。
多分、千秋楽の「いいカンパニーに恵まれて…」の部分で
他の役者さん達がちょっと笑いそうになっていたのも
11日のくだりがあったからなのではなかろうかと。
「カンパニー言いたいだけだろお前」的な。
下手すりゃ毎回言ってたんじゃないかな。

TSで観賞した12日二度目のカーテンコールでは安定の阿澄泣き。
そして突然泣き出したあすみんに戸惑いながらも
「とってくるわ!」っつってティッシュを求め舞台袖に全力ダッシュする田野さん。
からの、化粧直しの間のフォローをする大河さん。
そして泣き止んだ後、大河さんのナイスフォローを漫才扱いするあすみん。
面白すぎるわこの人達。
生で見たかった。




ってな感じの舞台でした。
うわ、長い。
きもちわるっ。

初めてプロの舞台を見た素人が
感動のあまり衝動的に並べ立てた文章ですので突っ込みどころがあるとは思いますがご了承。
つまりは「めっちゃ面白かった」ってことです。
観に行ってよかった。

次回作があれば、それもきっと見に行きます。
っていうか、キャストの他の出演作があったらそれも観に行きたいレベル。
主に田野さん。
常に東京行きの旅費は確保しておくことにしよう。うん。

さて、これから千秋楽のTSも見てみます。
男主人公役の蒼井翔太さんは歌唱力が凄いとのこと。
楽しみです。