「さて、久しぶりにとりかえしのつかないことでもするかな」
っていうネタが『伝染るんです。』であったじゃないですか。
もう完全に4コマ目のリアクションでしたよね。
バスが帰りの飛行機に間に合わないことを確信したとき。
という訳で、2泊3日のはずが急遽3泊4日になってしまった
東京への遠征から昨日帰って参りました。
飛行機に乗れなかった原因は、ひとえに僕の勘違いの連鎖にあります。
何故か東京駅から成田までの移動時間を30分程度と思っていました。
バス停に行けば、10分も待たずに乗れると思っていました。
そして、ドが付くほどの心配性である自分が、
飛行機に乗り遅れるなどというミスを犯すなんてありえないと思っていました。
全部間違っていました。
飛行機の出発時刻は16:25。
これはバッチリ頭に入ってたじゃん?
京成バス乗り場に到着したのが15:00ちょい過ぎ。
超余裕って思うじゃん?
15程待つじゃん?
バス来るじゃん?
成田行きじゃなかったじゃん?
改めて確認すると、成田行きが到着するのが15:25って書いてるじゃん?
まぁギリギリかなって思うじゃん?
さらにもっとよく見てみるじゃん?
成田までの所要時間約60分って書かれてあるじゃん?
僅かな可能性にかけて、その場にいた京成バススタッフに間に合うか確認してみましたが、当然
「無wwww理wwwwwでwwwwすwwwよwwwww」
と一笑に付されてしまう始末。
「ですよねwwwwwやらかしましたわwwwwwwいやあwwwwwww」
って笑って返す他ないですよね。
そして、その一連の会話を聴いていた他のバス待ちの方々の視線は、
この直後に発生した僕の財布へのダメージ以上に痛かったですよね。
割と本気で死にたくなりました。はい。
幸い、次の日の仕事の予定が
事務所に残ってるXPのPCを7に移行しつつ、それに伴うなんやかんや
という、僕がいなくてもどうとでもなる内容だったので、
今回の粗相及び翌日欠席の連絡を会社に入れると「何しよんのかwwww」と笑って許可してくれまして。
宿の方も、1時間前に駅の改札で感動的な別れ方をしたたつらふに
「あ、もう一泊頼むわ」と連絡を入れると「何しよんのかwwww」と笑って許可してくれました。
大分人は懐が広い。
成田空港くらい広い。
みたいな感じでブログのネタにしちゃうと、心と財布への傷も幾分か癒やされますね。
追加で支払うハメになった飛行機代もゲーム一本我慢すればいい程度の料金でしたし。
良い時代に産まれたものです。
余談終了。
という訳で、
のんのんびより トーク&ライブSPイベント『にゃんぱす祭りなのん♪』
と
舞台『今度は愛妻家』
を堪能して参りました。
『にゃんぱす祭り』は、僕の想像していた通りの最高に素晴らしいイベントでしたが、
『今度は愛妻家』は、僕の想像を裏切る最高に素晴らしい舞台でございました。
2つのステージに共通して言えるのは、
まさか泣かされるとは思わなかった、の一言。
『にゃんぱす祭り』では、
「I'll be backなのん!」で会場大歓声
⇒こっこちゃんに支えられながら号泣するりえしょん&半ベソで地面にへたりこむあやねる
⇒顔ぐしゃぐしゃで嬉しさを語るりえしょん
のコンボで貰い泣き。
『今度は愛妻家』は…ネタバレになるので詳細は控えますが、
中盤以降の展開にひたすら心が揺さぶられておりました。
これは是非いろんな人に見て欲しい。
特に主人公と同世代のご夫婦の方々。
残念ながら、僕みたいな若い独り身の男がこの作品を見て受け取った感動というのは、
『今度は愛妻家』という物語の本質ではないように思えます。
ですので、これから年を重ねて、万一結婚するなんてことになっちゃった時にもう一度見てみたい。
本当の意味で主人公に感情移入することができるのは、多分その時。
そういう意味では、今のうちにこの作品に触れることが出来たのは大きかったと言えるのかも知れません。
「これから出会うであろう、たくさんの『当たり前』を大切にしよう」と強く感じさせられる名作でございました。
それこそ、「とりかえしのつかないこと」にならないように。
それと、もともと今作を見る大きなキッカケのひとつであった名塚さんの出演に関しまして。
登場早々、いきなり服を脱ぎ始めてランジェリー姿になったり、
風呂場からバスタオル一丁で出てきたり、
メガネにポニーテール、全裸(という設定)に大きめのYシャツを羽織っているだけという姿で、
股に挟み込んだモップの柄を前後しながら床を掃除するという痴女役としても登場したり、
といった想像の斜め上を行くぶっ飛んだ活躍っぷりでした。
ここまでの僕の感想を見ると「どんなストーリーなんだよ」って感じですよね。
それは是非ご覧になってください。
「カラッと笑えてホロッと泣ける、ちょっとシリアスなお話」というキャッチコピーに偽りはありませんでした。
上演スケジュールと僕のスケジュールと僕のお財布事情の都合が合わず
2回目を見ることが叶わないまま東京を離れることになったのが本当に残念です。
もう一方のキャストverも見てみたかった。
DVDはよ。
さて、『今度は愛妻家』の感想にスペースを割いてしまいましたが、
『にゃんぱす祭り』の感想やら当日の写真やら戦利品やらはまた明日にでも。
眠くなってきた。
まだ疲れが取れていないのん。
やっぱ自宅の布団が一番なんなー。
っていうネタが『伝染るんです。』であったじゃないですか。
もう完全に4コマ目のリアクションでしたよね。
バスが帰りの飛行機に間に合わないことを確信したとき。
という訳で、2泊3日のはずが急遽3泊4日になってしまった
東京への遠征から昨日帰って参りました。
飛行機に乗れなかった原因は、ひとえに僕の勘違いの連鎖にあります。
何故か東京駅から成田までの移動時間を30分程度と思っていました。
バス停に行けば、10分も待たずに乗れると思っていました。
そして、ドが付くほどの心配性である自分が、
飛行機に乗り遅れるなどというミスを犯すなんてありえないと思っていました。
全部間違っていました。
飛行機の出発時刻は16:25。
これはバッチリ頭に入ってたじゃん?
京成バス乗り場に到着したのが15:00ちょい過ぎ。
超余裕って思うじゃん?
15程待つじゃん?
バス来るじゃん?
成田行きじゃなかったじゃん?
改めて確認すると、成田行きが到着するのが15:25って書いてるじゃん?
まぁギリギリかなって思うじゃん?
さらにもっとよく見てみるじゃん?
成田までの所要時間約60分って書かれてあるじゃん?
僅かな可能性にかけて、その場にいた京成バススタッフに間に合うか確認してみましたが、当然
「無wwww理wwwwwでwwwwすwwwよwwwww」
と一笑に付されてしまう始末。
「ですよねwwwwwやらかしましたわwwwwwwいやあwwwwwww」
って笑って返す他ないですよね。
そして、その一連の会話を聴いていた他のバス待ちの方々の視線は、
この直後に発生した僕の財布へのダメージ以上に痛かったですよね。
割と本気で死にたくなりました。はい。
幸い、次の日の仕事の予定が
事務所に残ってるXPのPCを7に移行しつつ、それに伴うなんやかんや
という、僕がいなくてもどうとでもなる内容だったので、
今回の粗相及び翌日欠席の連絡を会社に入れると「何しよんのかwwww」と笑って許可してくれまして。
宿の方も、1時間前に駅の改札で感動的な別れ方をしたたつらふに
「あ、もう一泊頼むわ」と連絡を入れると「何しよんのかwwww」と笑って許可してくれました。
大分人は懐が広い。
成田空港くらい広い。
みたいな感じでブログのネタにしちゃうと、心と財布への傷も幾分か癒やされますね。
追加で支払うハメになった飛行機代もゲーム一本我慢すればいい程度の料金でしたし。
良い時代に産まれたものです。
余談終了。
という訳で、
のんのんびより トーク&ライブSPイベント『にゃんぱす祭りなのん♪』
と
舞台『今度は愛妻家』
を堪能して参りました。
『にゃんぱす祭り』は、僕の想像していた通りの最高に素晴らしいイベントでしたが、
『今度は愛妻家』は、僕の想像を裏切る最高に素晴らしい舞台でございました。
2つのステージに共通して言えるのは、
まさか泣かされるとは思わなかった、の一言。
『にゃんぱす祭り』では、
「I'll be backなのん!」で会場大歓声
⇒こっこちゃんに支えられながら号泣するりえしょん&半ベソで地面にへたりこむあやねる
⇒顔ぐしゃぐしゃで嬉しさを語るりえしょん
のコンボで貰い泣き。
『今度は愛妻家』は…ネタバレになるので詳細は控えますが、
中盤以降の展開にひたすら心が揺さぶられておりました。
これは是非いろんな人に見て欲しい。
特に主人公と同世代のご夫婦の方々。
残念ながら、僕みたいな若い独り身の男がこの作品を見て受け取った感動というのは、
『今度は愛妻家』という物語の本質ではないように思えます。
ですので、これから年を重ねて、万一結婚するなんてことになっちゃった時にもう一度見てみたい。
本当の意味で主人公に感情移入することができるのは、多分その時。
そういう意味では、今のうちにこの作品に触れることが出来たのは大きかったと言えるのかも知れません。
「これから出会うであろう、たくさんの『当たり前』を大切にしよう」と強く感じさせられる名作でございました。
それこそ、「とりかえしのつかないこと」にならないように。
それと、もともと今作を見る大きなキッカケのひとつであった名塚さんの出演に関しまして。
登場早々、いきなり服を脱ぎ始めてランジェリー姿になったり、
風呂場からバスタオル一丁で出てきたり、
メガネにポニーテール、全裸(という設定)に大きめのYシャツを羽織っているだけという姿で、
股に挟み込んだモップの柄を前後しながら床を掃除するという痴女役としても登場したり、
といった想像の斜め上を行くぶっ飛んだ活躍っぷりでした。
ここまでの僕の感想を見ると「どんなストーリーなんだよ」って感じですよね。
それは是非ご覧になってください。
「カラッと笑えてホロッと泣ける、ちょっとシリアスなお話」というキャッチコピーに偽りはありませんでした。
上演スケジュールと僕のスケジュールと僕のお財布事情の都合が合わず
2回目を見ることが叶わないまま東京を離れることになったのが本当に残念です。
もう一方のキャストverも見てみたかった。
DVDはよ。
さて、『今度は愛妻家』の感想にスペースを割いてしまいましたが、
『にゃんぱす祭り』の感想やら当日の写真やら戦利品やらはまた明日にでも。
眠くなってきた。
まだ疲れが取れていないのん。
やっぱ自宅の布団が一番なんなー。