本日、待ちに待った洲崎西イベントのチケット当落発表日だった訳ですが、
15時頃に届いたメールには
「残念ながらご用意することができませんでした」
という無慈悲な一言が。

悲しみに暮れつつも、Twitterで「洲崎西」と検索してみると
僕と同様、落選メールを受け取ったリスナーの悲しみの声が
まるで屠殺場に響く豚共の慟哭のように溢れておりました。
本当にえげつない倍率だったんだなぁ、と改めて実感。

しかしその反面、落選して少しだけ安心したのです。

というのも、洲崎西イベント当日に大きめの仕事が入ってしまう可能性が浮上してきまして。
まだ確定ではないものの、決まってしまったらちょっと休みは許されない感じのお仕事でして。

もしチケットが当選し、且つ仕事が入った場合、
そのチケットは泣く泣く手放さざるを得ないという結果になってしまいます。
それはちょっと悔しすぎる。

ですので当然落胆はしましたが
まぁこれは仕方がない、と
割とすんなりと気持ちを切り替えることが出来ました。
楽しいイベントになってくれることを祈りつつ、仕事に励むことにしよう。
めでたしめでたし。


と思ってたらですよ。
その1時間後に、もう1通メールが。
チケット用意出来たから金払え的なメールが。

困惑しつつメールを読み進めてみると
どうやら最初に到着したメールは『夜の部』の当落結果だったようで。
無事、『昼の部』は当選したとのこと。

一度はすっかり諦めていたチャンスが再び訪れてくれたことに対する喜びやら
それでも仕事が入って行けないかもしれないという不安やらで
なんかもうさっきから自分でもびっくりするほど落ち着きがないです。
カーペットの同じ所をずっとコロコロしてます。


今はただ、その仕事が中止或いは延期になってくれることを祈るしかありません。
って、自分でも書きながら歪んだ祈りだなーと感じますが
そりゃお前、会社の売上より趣味の方が大切だもんよ。
仕事は目的じゃなくて手段だもんよ。
ってことでもうちょい頑張れ、俺の運。


ちなみに、そのイベントのタイトルも本日発表されました。

洲崎西イベント 養豚場ミーティング2014 ~真夏の盛りガール!WOW!!~

発券するときの店員の目が楽しみです。