【くわまそ】La Mort Heureuse【のブログ】

【くわまそ】La Mort Heureuse【のブログ】
ニコニコ動画にて
・【ペルソナ4縛りプレイ】里中千枝と二人で難易度EXPERTに挑む
・【車載実況】大分弁で九州横断道路を横断しちみるわ
他、何やかんや気まぐれで適当にやってます。

音楽

金田調。

歌詞が背景と同化して読めなくなっちゃう不親切な感じ。懐かしい。


こういう80年代OP風MADとかも作ってみたい。
クレイジーサイコレズなる属性が流行の兆しを見せつつある昨今、
レベッカの『フレンズ』とか最高に熱いと思いのですが。
まぁ全然世代ではないんですけど。
名曲です。

紫電清霜。

『新ロロナのアトリエ』1週目クリア致しました。
トロフィー取得率90%、プレイ時間54時間。

時間を忘れて没頭してしまった。
アトリエ最高や。
期待していた通りの面白さでございました。
無印なんて無かった。




「『ロロナ』を『メルルのアトリエ』のシステムでリメイクしてくれたらもれなく嬉ション」
と当ブログでも事あるごとに主張し続けてきましたが、
その願いを見事に叶えてくれた作品と言えます。
良くも悪くも、戦闘・調合システムは『メルル』とほぼ同一です。
手元にあるメルルの攻略本が参考になってしまうレベル。

本作をプレイする直前まで『メルル』のトロコンプレイをしていたので、
その時のノウハウをそのまま活かす形でプレイすることが出来ました。
1週目にしては効率の良い過ごし方が出来たのではなかろうかと自画自賛。
EDフラグ4つも潰しちゃったけどね!


細々としたバグが頻出したり、
「家庭菜園」「タイムカプセル」「模様替え」の新要素が全然面白くなかったりと、
詰めの甘さを感じなくもないリメイクではありましたが、
その辺の不満点は割愛します。
やっとまともに『ロロナのアトリエ』をプレイ出来た、というだけで充分幸せでしたので。
いやだって本当に無印はもうあれくっそつまんn


また、追加要素の多い本作ではありますが
その中でも個人的に大きな収穫だったのが、新規に収録された隠しボス戦のBGM。
『紫電清霜』なる楽曲です。
Amazonにて冒頭45秒だけ試聴出来ますので良かったらご一聴。
DISC3のトラック12ね。



なんでこんな素晴らしい曲を本編で使わないのか。
ラスボス戦とかで流れたら泣いちゃうタイプのメロディーだこれ。
めっちゃツボです。
試聴版の尺では聴けませんが、サビの爽快感が本当にたまりません。
過去作のコンパチボスキャラではありましたが、
BGMのせいでやたら燃えてしまいました。
やっぱRPGの魅力の7割は戦闘BGMが担っていると思います。はい。


他にも、
『田園に死す』『Ancient Flame』の2曲が新規隠しボス戦BGMとして追加されております。
前者はアトリエシリーズらしからぬシリアスめの曲調。
後者は『メルル』の『Astral Blader』を重厚にしたっぽいやーつ。
メルルのワイバーン戦もBGM効果でかなりテンション上がったなー。

普段のほのぼのBGMからのギャップがたまらん。

そんなこんなで早くも次回作のカスタムサウンドトラックが楽しみで仕方ない訳であります。
っていうか『アーシャ』の時みたいなデラックスサントラパックはもう配信してくれないんだろうか。
あれゲームサントラ好きにはめっちゃ嬉しかったんだけれども。
アーランドシリーズの締めくくりとして、
せめて新ロロナのBGM変更用に三部作分だけでも配信してほしいのですけれども。
そうすれば2週目がもっと楽しくなるのですけれども。
期待しておきますけれども。


という訳で、プラチナトロフィー取得の為の2週目は、パッチ及びDLC待ちでございます。
今回DLCキャラっているのかな…。
立ち絵のあるキャラで戦えそうなのって、
ハゲルとパメラの常連コンビぐらいしか残ってないんですが。
ホムの可能性も微レ存か。
コオルは…いらんなぁ。
どちらにせよ暫く様子見です。



さて、先述したように
僕はこの『新ロロナ』を「アーランドシリーズの締めくくり」と受け止めてはいるのですが、
今回改めてアーランドシリーズの最初の物語をプレイしてみて気になったのは、
やっぱアストリッドの過去。

メガネブスと呼ばれていたとか、
スケさんとそれっぽい関係にあったとか、
師が亡くなるまでは今のような性格じゃなかったとか。
いろんなサブイベントの中に、少女アストリッドの断片的な情報が散らばりまくりです。

そこで一つの可能性として浮上してくるのは、
『新ロロナ』の発売は、
少女アストリッドを主役にすえたアーランドシリーズ新作開発の為の布石だったのでは、ということ。

三作通して頑なに戦闘に参加しなかったアストリッドが
『新ロロナ』でパーティに加わってくれたのも、何か意味があるように思えてならない。
そう信じたい。
もちろん「アーランドシリーズ最終作だし、パーティに入れといてやるか」という
ただのガストのファンサービスに過ぎないんじゃね、と言われたら返す言葉はございませんけども。
戦闘モーションもなんか手抜きだっtげふんげふん

しかし、ファン的には『アストリッドのアトリエ』を期待したい所です。
少なくとも俺は買う。出たら買う。
っていうかメル絵のアトリエシリーズをもっとやりたい。
あ、だけどもしもしゲーは勘弁な!

まぁ実際の所需要があるかはわかんないですけどね。
アストリッドが嫌いな人も少なくはないと思いますし。
『メルル』での暴走っぷりを知ってたら、
いくら少女時代の彼女とはいえ、まともな目で見れない人もいるやも知れん。
僕は絵が可愛ければなんでもいいです。はい。

来年初夏は黄昏シリーズの続編と思うので、再来年あたりにでも発表されたら再度嬉ションですね。
おしっこ溜めながら勝手に期待しておきます。

やさしい香りに包まれた日、なので。

ここ数日バタバタしていて遅れましたが、簡単にご報告。
『たまゆらの日2013音楽祭』へ行って参りました。
参加出来て本当に良かった…。
とても暖かくて素晴らしいイベントでございました。

開演と共に優しく響く、中島ノブユキ氏によるピアノ演奏。
さらに千菅春香さんのスキャット、まめぐさんのボーカル曲が続いたことで
会場を包むたまゆらな雰囲気は最高潮に。

そんな中、唐突に始まる
『アタック25 -16』なるコーナー。
ギターはmarbleの菊池達也にゃん。
ボーカルはギーブルのbuccoもとい、あいつ。

「アタックにじゅうご~」
というギリギリなフレーズのあとに、申し訳程度に付け足される
「マイナスジュウロク」というコーラス(という名の訂正)が面白すぎました。
菊池さん渾身の「アタック!」というシャウトも凄かった。

そんなこんなで、
およそ20分かけてふんわりまったりと暖められてきた素敵なムードは
茶番のスタートにより全力でぶち壊される結果に。
いい意味で。

あくまで『音楽祭』と銘打っている訳ですし、
キャストによるトークもしっとりと進行するのだろうと思っていたので
この展開は誤算でした。
不意打ちすぎて爆笑してしまった。


コーナーの内容も終始ツッコミ所満載で笑いっぱなしでした。

「オリジナル企画」と言い張りながら、
やたら本家と比較したり「飛び込んだ!」とか言っちゃったりする儀武さん。
ひっかけ問題に綺麗にひっかかってくれるあすみん。
自分のパネルが殆どないのに
他人のアタックチャンスに的確なアドバイスをしちゃうアホの子あやち。
とある失礼な問題に対し、
本人に愛されているが故になんの躊躇いもなく「緒方恵美さん!」と答えられたあいち(茅野愛衣)。
その内容に関して「Twitterとかで書かないで!」と焦りを見せるキャントゥク。

さらにこの場を引っ掻き回してくれたであろういぐちを見れなかったのが心残りではありますが、
それを抜きにしても見応えたっぷりのトークコーナーでした。
いぐもこコンビの掛け合いもいつか生で見たいものです。



ぶっ飛んだトークコーナーが終わると、すぐに会場の雰囲気は元通り。
改めてたまゆらの音楽の力はすごいなーと実感。
キャストによる朗読劇も織り交ぜながらのライブパートは最高でした。

直前まで、たまゆらの舞台である竹原の空気を肌で感じていたことも相まって
キャストの演技、映像、生演奏、そしてボーカル、
全てがすっと心に染み渡っていく感覚がありました。
このまま眠ってしまいたいけど、眠ったらもったいないというジレンマ。
もう一度味わいたい…。

そして終盤に、サプライズゲストとして坂本真綾さんが登場。
緞帳が上がって姿が見えた時の会場の盛り上がりが凄かった。
『やさしさに包まれたなら』『はじまりの海』『おかえりなさい』の全OP曲を歌ってくれました。

たまに仕事中に耳にするFMラジオ番組(番組名は失念)のイメージが強かったので
「サプライズで出演するのって超緊張するんですよ?」みたいな茶目っ気のあるMCが新鮮でした。
可愛らしいお姉さんやのう。



ざっくりな感想ではありますが、とりあえずこの辺で。
心に残る素敵なイベントでございました。
来年も是非広島で開催してほしい所存。
その為にも円盤をレッツリザーブ&バイ、なので。



戦利品やら竹原観光の際の写真に関してはまた後日。
安物デジカメで撮った捻りのないやつばかりですけども。
PB020521

プライベート用の一眼も早く買わねば。

黄昏の空の旋律。

『エスカ&ロジーのアトリエ』ロジー編、先週から絶賛攻略中。
っていうか平日の夜はほぼそれしかやってなかったです。
多分、今週もそうなる。

よってブログを更新するキッカケがなかなか見つからなかった訳ですが、
ここで今作の大きな魅力のひとつであるBGMの中から
個人的名曲をいくつか紹介する、
という方法でお茶を濁すことにする。

既プレイの方は懐かしみつつ、
未プレイの方はどのようなシチュエーションで流れる楽曲なのか妄想しつつ、
ざっと一通り再生してみて下さい。
で、サントラを買ってみて下さい。試しに。
試しに買ってみて下さい。
試しにでいいんでほんと。
騙されたと思って。
買え。



逆光



約束



雲の湊



眠る巣



悔恨



秋の崩壊



ひとりぼっちの女王蜂



刻の轍



蠢動



Don't Panic



双翼



その他、日常系の楽曲やらボーカル曲についてはまたの機会にでも。

もみあげは関係ない。

ランキングにまさかのマイナスターズ。
学生の頃、さまぁ~ずのライブDVDめっちゃ見てました。

【ダンガンロンパ】すれ違い【マイナスターズ】

桑田君の三村役が凄いしっくりきてます。
絵もかわいい。
主に大和田君がかわいい。
不二咲さんはあざとい。

そしてこの作者様、
以前にもダンガンロンパ×マイナスターズMADを作っていたようです。

【ダンガンロンパ】当てさせて【マイナスターズ】

やっぱ桑田君の三村役の違和感のなさがやばい。
苗木君以外の男子勢の中で一番普通の感性を持ってる人っぽいからでしょうか。
2の左右田的な。


という訳で、これだけでも充分懐かしさに満足してしまったのですが、
僕がマイナスターズのアルバムで一番好きな曲
『待ちわびて』の人気が気になったので
試しにタグ検索してみた結果、19件引っかかってくれました。
そうだね。微妙な量だね。

しかし、再生数トップの動画のクオリティが素晴らしかったです。
面白い上に可愛い。合唱時のミク可愛い。

ボカロで「待ちわびて」を描いてみた【手書き】

途中で終わっちゃいますが、こっちもおすすめ。

(´・ω・`)で待ちわびて【描いてみた】

何度聴いても合唱のくだりで笑ってしまう。
初めて聴いたときに呼吸困難に陥ったのを覚えています。


ここ数年のライブDVDは全く見てないんですが、
今度久々に借りてみよう。
さまぁ~ずライブ出演時のつぶやきシローの輝きっぷりは異常。
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