【くわまそ】La Mort Heureuse【のブログ】

【くわまそ】La Mort Heureuse【のブログ】
ニコニコ動画にて
・【ペルソナ4縛りプレイ】里中千枝と二人で難易度EXPERTに挑む
・【車載実況】大分弁で九州横断道路を横断しちみるわ
他、何やかんや気まぐれで適当にやってます。

ゲーム

吃の軌跡。

『閃の軌跡Ⅲ』へのティータ&アガット参戦の報せを受け、
1年振りに『閃の軌跡Ⅱ』をプレイ、及びトロコン作業に着手。

そして昨日、「戦闘回数600回」と「奇襲300回」のトロフィーのみを残す形で
難易度ナイトメアをクリアいたしました。
上述の残り2つに関しては、ラジオでも消化しながらゆっくり獲得を目指そうと思っております。

さて、そちらのプレイの様子はニコ生にて配信していたのですが、
トロフィー回収と物語の復習の他に、もう一つの目的がございました。


それは、とある発言の回数を数えること。


どういうものかの説明は、後ほど羅列するスクショをご覧頂ければ分かると思いますので割愛。
ファルコムゲーに親しんでる人なら「あ……」となるはず。

ちなみに他にも、
・「さすが○○といったところか」
・「コホン、」
・ピンチに第三者が介入→「この声は……!」
・「~~~っ~~~!」
・「……(パクパク)」
・「肚を括る」
・「シャ、シャロン!?」
・「シャシャシャ、シャロン!?」
等々も併せて撮ってみたのですが、やっぱりこれが断トツだった。

あ、いやごめん、おそらく1位は「ハハ、」かも知れない。
っていうのも、「この発言多すぎてキリがない」って理由で殿堂入りとし、
スクショ撮るの途中でやめたんです。
いやだってほんと事あるごとに短く笑うんだもの彼ら。
ミッキーかよ。


という訳でどうぞ。

あ、当然ネタバレ注意です。

続きを読む

断鎖。

『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』をクリアしたので感想を。
いや、ゲーム全体の感想というか、
巷で議論スクラムされている『最後の学級裁判で明かされた真実』についての私見を述べたいと思います。

以下、ネタバレに配慮は致しますが
断片的な情報でおそらくなんとなーくは内容が予測できてしまうと思いますので
未クリアの方はご留意の程お願い致します。続きを読む

【ペルソナ4縛りプレイ】里中千枝と二人で難易度EXPERTに挑む【part52】

取り急ぎご報告。



大変お待たせ致しました。

いやアンタほら『ペルソナ5』がド名作だったじゃないですか。
気になる箇所が全くないとは言い切れないけどそれはアンタ
「100点満点で評価したとして、120点のものを期待していたのに結局115点止まりだったわ」ってレベルのイチャモンに過ぎなくて
もう大大大満足のクオリティだった訳ですよ。
そりゃチエチャンの続きやりたくなるよね。


現在、part53分の収録も完了済。
『戦場のヴァルキュリア』を攻略中ですので、
それが終わってからの編集作業になると思います。

この程度の文量、いつも通りツイッターで呟こうかとも思ったのですが、
チエチャンを上げる時は毎回ブログに投稿しているので先例に倣うことにする。


また、せっかくブログを更新する訳だし、
勢いに任せて『ペルソナ5』の感想でもひたすら書き殴ろうかとも思ったけど、
公式からネタバレ厳禁声明が出されているので控えます。

しかし、仮にPS4からのブロードキャストが解禁される時が来たら
チエチャン縛りとほぼ同様の条件でモルガナとの二人旅をやってみたい。
チエチャンほど鬼畜難易度でもないはず。
クリア済の方で縛りプレイを模索中の方は是非試してみては。

ペルソナ5やらG線上の魔王やらコードギアスやら。

福山潤のダークヒーロー率な。

さて、次回のブログ更新はチエチャンアップロード時にしようと決めていたのですが、
こんなん見せられたらいても立ってもいられませんよね。

昨日までの時点では「早く出ないかなーやりたいなー」ぐらいの気持ちだったのに

うわああああああああああああああああああめっちゃやりてええええええええええ
いやあああああああああああああっはっははあああああああいいいいっひいい

ってことでPVのキャプを貼っつけていきながらつらつらと考察。


p501
初期ティザームービーでの主人公は冴えないメガネ姿でしたが、
こちらが本性、というかもうひとつの顔というか。

今回の主人公達の立ち位置は怪盗団のようなものということが判明。

どのくらいの規模の犯罪を犯しているのかは分かりませんが、
PVを見る限り学生のお遊びでやっているようには見えませんね。
当人たちの思惑はともかく、
世間的に「悪」である存在が今回のプレイヤーサイド。

雰囲気としては、
P4のノリをそのままに正義感を180度変えてみました、って感じでしょうか。
少しだけ期待していた罪・罰のような陰鬱感はなさそうです。

ちなみにPVでは確認できませんでしたが、
ニコ生で中継されていたペルソナライブ会場にて流された
主人公と思しき男性の声の主は先述の通り恐らく福山潤。
他は不明です。


p502
イゴールは続投。
ペルソナの顔とも言えるので当然といえば当然ですが、
やっぱり気になるのは中の人です。
田の中勇の声はまさに『唯一無二』と評するに相応しいものでしたので、
これは流石に他の声のイメージが湧きません。

某ルパンや某山崎たくみのように似た声質の方を起用するのか
それとも全く別物にするのか。
楽しみ半分不安半分でございます。

また、ベルベットルームの新たな住人も気になりますね。
エリザベスはそろそろキタロー探しから帰ってきてもええんやで。



p503
P5のイメージキャラクターと思しきウサギのマスコット。
主人公の犯罪予告状にも描かれております。

街(渋谷のスクランブル交差点?)の中央で光の柱が立ち上り
その中からこいつが飛び出してくるという映像でしたが、
ちょっともう一つ、PVの最後のカットも見てみましょう。

p512
主人公の仮面が次第に青の炎に飲まれていき、
やがて体を全て包み込んでからのペルソナ召喚SE。

おそらくこれはP3からお馴染みのペルソナ初覚醒ムービーだと思われるのですが、
これら二つを併せて考えてみると、
今回のペルソナ使い達はペルソナに変身する可能性が高いですね。
要するにアバタールチューナー。

このウサギが主人公の初期ペルソナなのかどうかは甚だ疑わしいですが、
「変身」の可能性は高そうです。
となるとP3、4とは別の世界になるのかな。
主人公達と対峙する女刑事里中千枝みたいな構図ちょっと見てみたいんだけど。


p504
p505
p507
p508

相も変わらずくっそオサレなUIデザイン。
「カーソル動かしてええええええええ」という感想を抱くゲームとかそうそうないです。

また、ここで仲間の名前が映っていましたね。二枚目のキャプね。
テレッテ枠が『坂本 竜司』。
チエチャン枠が『高巻 杏』。
猫が『モルガナ』、であってるかな。
モルガナの元ネタは多分これでしょう。

三枚目、四枚目では脇役の名前も判明していますが
おい。三枚目。三枚目の女医。
p513
絶対美しいわこの女医さん。
踏まれたいタイプの女医さんだわ。
名前は武見タエ。
タエチャーン!タ、ターッ、タアアーッ!!タアーッ!!
CVは悠木碧でお願いします。

システム面に話を戻しますが、
p507
「注射を打つ」ってのは何だろう。
まさかの『疲労』ステータス復活?
便所で治せないの?

ペルソナ的に考えたら、法に抵触しちゃってるモノが入ってる注射の可能性も否めませんね。
交番で武器の売買とか出来ちゃうシリーズだし。
ペルソナ能力と関係がある可能性も少なくない。

それと左側にケータイ番号のようなものが書かれているのですが、
キャサリンよろしくケータイを使ったコミュニケーションが図れたりするのかな。
ってことはタエチャンがコミュ対象の可能性も。うひょー!


p509
戦闘シーン。
てっきり仮面を着けることでペルソナ変身だと思っていましたが、
ダンジョン攻略中、というか怪盗として活動している間は常に着用しているようですね。
P4でいうメガネ的な扱いか。

あ、これ貼り忘れてた。
p506
ダンジョン探索時はMGSライクなスニーキングアクションも。
ただここの移動速度がキャプテンクロかってレベルの速さでしたので、
この仮面もただの飾りではなさそうです。
従来と同様、普段からペルソナの影響を受けてはいるが、
スキルの発動時だけペルソナの姿が現れる、って感じかな。


p510
総攻撃カットインも健在。
やったことないけど『ノーモアヒーローズ』って感じのタッチですね。

p511
瞬獄殺のような総攻撃演出。
ここもクラハドールかってレベルの速さ。
とんだ速さ極振り系パーティです。


p514
敵パーティにザントマンとジャックランタンの姿が。
やっとこの形式に戻ってくれましたね。
P3、4は正直敵シャドウに魅力を感じられなかったのでこれは嬉しい。
となると「交渉」も復活かな。
過去作のいいとこどりな戦闘システムに期待。



以上。
P4Dの発売が6月25日との発表もありましたので、
恐らく年末、早くとも秋まで待たされることになりそうな予感。
久々にゲーム情報でこんなにテンションが上がってしまいました。
はー楽しみ。



ってことであけましておめでとうございます。
とりあえず簡単な業務連絡をば。

大変お待たせしてしまっているチエチャンpart52は2月中にはアップ予定。
ちなみに今回アップするプレイ内容の収録日時は去年の2月。
こわい。時の早さがこわい。

また、チエチャンpart52アップロード以降、
チエチャン縛りプレイの収録の様子をニコ生で配信しようかと考えております。
もちろん今まで通り字幕プレイ動画もアップしますのでスルーしてもらっても構いませんが、
生で四苦八苦している様子も楽しんで頂けるのでは、と思いまして。
コミュはこちら。

詳細はまた追って連絡致します。

以上、久々のブログ更新でございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

「あの言葉は、呪いです」

ことある毎に実家へ舞い戻り、
家族の見ていない所でちまちまと進めていた『零 ~濡鴉ノ巫女~』。

先日、ようやっと全エンディング到達致しました。
つっこさんのED曲最高や!


イントロの破壊力がえげつない。
ラスボスの心情を綴ったであろう歌詞もやるせない。
ゲーム中で聴くまでPV視聴を我慢していた甲斐がございました。
ごもくならべ買わなきゃ。


さて、ゲーム全体としての感想を一言で表すならば間違いなく「面白かった!」なのですが、
作品を構成している一つ一つの要素を紐解いていくと
意外と不満点も少なくなかったり。
シリーズファンにとっては物足りない側面も多々ございまして。

ってことでゲーム内容についてつらつらと述べていきます。
基本ネタバレはありませんが、怪しい部分は反転でお茶を濁す。



・WiiUパッドでの操作

シリーズファンにも関わらず
未だ本作の購入に二の足を踏んでいる方の一番の懸念はここだと思うんですが、
結論から言うと心配ありません。
オプションで設定を変えることで、PS2と同様の操作で問題なくプレイすることができます。

っていう書き方をすると、
『WiiUパッドを射影機に見立てて実際に動かす』ってのは案の定やりづらいんか!
って思われそうですね。
いや、僕もぶっちゃけそう思ってたんですけれども。

意外と快適に、そして楽しくプレイできます。
見失ってしまった霊を直感的に探すことが出来るってのは大きい。
そして地味に良い仕事をしているのが、自分の手の震え。
僅かな震えも画面に反映されちゃうので、緊張感が三割増しでテレビから伝わってきます。
複数人でワイワイ楽しむ分にはオススメですね。

あ、僕は結局スティック操作に戻しました。
いやほら。慣れってあるじゃない。
こっちの方が落ち着くんです。
おじいちゃんはもう新しいことを覚えられないのです。


・『霊片』要素、及び『シャッターチャンス』の機会増加

「初心者が霊を遠くからちまちま撮影しても、ある程度ダメージを与えられるように」
みたいなファミ通のインタビュー記事を読んだときに
「そんなん零ちゃうやん…」って軽く絶望していた訳ですが、
このシステムもプレイしてみたら意外とすんなりと受け入れられました。

相手がなかなか近寄ってきてくれず、
従来ならこっちからガンガン距離を詰めていくしかなかったような場面で、
「とりあえず遠くから霊片散らかしとくかー」みたいな牽制ができるように。
待ち一辺倒だった『零』の戦闘に、ちょっと幅が広がりました。

それが「戦闘の難易度の低下に繋がった」ってのは否定できませんが、
それ以上に「戦闘の面白さの向上に繋がった」と感じた次第。
バイオ4の戦闘を初めて体験したときのそれに似ています。


・『フェイタルフレーム』の仕様変更

ただ、これは面白くない。
改悪。

発動条件は従来通り、敵の特定のモーション中に攻撃するってものなんですが、
今作は発動時に左上にタイムが表示されます。
そしてなんと、その時間が切れるまでずっとフェイタルチャンスが持続。
フィルムの消費もなし。
要するに連打してりゃいい訳です。

プレイを重ねるにつれ、少しずつフェイタルコンボのタイミングが手に馴染んでいく
あの感覚が好きだったのに。
これにはガッカリさせられました。


・ミッション制のストーリー進行

これは予想していた通りというか…。
ホラーゲームで一番重要な「緊張感」「危機感」「不安感」みたいなものが
毎回リセットされてしまうのはどうなんだろう。

前半のストーリーも
人探す→一悶着→無事帰宅
って流れでひとつのチャプターが終わるので、追い詰められるような恐怖は感じられません。
あ、後半は『刺青の聲』よろしく、「無事帰宅」では済まないのでそこはご安心下さい。

また、チャプター毎にアイテムは都度支給される上、
そのアイテムも結構潤沢ときたもんだ。
クリア後のスコアさえ気にしなかったら、
上記のシステムも相まって初心者でも簡単にノーマルクリアが可能です。


・手抜きの霊リスト

「けどミッション制なら霊リストコンプが捗る!やったー!」
みたいなことを発売前に書いた覚えがあるんですが、もうひどい。
今回、霊リストがめっちゃシンプルです。

一応、探索中に遭遇する浮遊霊みたいなものは多数出現するんですが、
それらは霊リスト対象外です。
撮影ポイントを入手できるだけ。

また、撮影したときの写真タイトルもあっさり。
従来なら、例え同一人物の霊であっても
「○○へ向かう女」やら「××を見つめる女」やら、心霊写真さながらの題名が一つ一つあてがわれていたのに
今回は殆ど人名のみで済まされています。
なんだかすごくそっけない。

霊リストに登録されるのは殆どが敵として出現する霊。
また、その霊を「看取る」かどうかによって達成率が変わってきます。
そして一部の霊を除いて、「看取る」のはそう難しいことではないので、
僕の初回クリア時の達成率は83%でした。

初回プレイでは恐ろしい対象でしかなかったモブ幽霊達にも
実はそれぞれ悲しいドラマがあった、みたいなのを2週目の霊リストで確認するのが楽しかったのに。
ただただ残念でございました。


・濡れる

エロいです。

今回は、雨に打たれたり特定の攻撃を受けることで
主人公がビショ濡れになってしまうというビジュアル的な要素が追加されております。
というよりむしろこれをウリにしている感も否めない。

もちろん、ただエロいだけでなくゲーム的にも意味がある要素でして。
ビッショビショ具合に比例して、
被・与ダメージ増加、野良幽霊遭遇率増加という効果があるそうです。

なんで伝聞形なの、って話ですが、
何を隠そう基本的に僕はビショ濡れでプレイしておりまして。
語弊がありますね。修正はしません。
僕はビショ濡れでプレイしておりまして。
乾いている状態との比較があまり出来なかったんです。

見た目がエロいから(男は除く)ってのもビショ濡れを放置していた理由の一つですけど、
濡れていた方が状況的に自然ですし、
そして何より乾かすメリットがあまり見出だせなかったのです。

デメリットは、被ダメージ量と幽霊遭遇率の増加。
しかし、零ってのは慣れてくるとポイント欲しさに野良幽霊が恋しくなってくる作品でして。
ましてや今回はいくらダメージ喰らってもアイテムが潤沢な訳でして。
要するに、特にデメリットらしいデメリットではない訳です。
そりゃ濡れまくりですわ。

また、瞬時にビショ濡れ状態から回復できるアイテムもあるんですが、
それを使用した所でどうせすぐに濡れちゃうのがオチなんで、
抵抗するだけムダってのもあるんですけど。
チャプタークリア時に所持アイテムはスコアに換算されますしね。
あんま使う理由がありません。

まぁそんなこんなで、このシステムを一言で表すならば
「エロいよ」としか言えん訳です。
エロいよ!


・クリア後要素の少なさ

多分、その濡れグラフィックを用意する手間もあったんでしょうけど、
コスチューム数は過去最少です。

つっても、夕莉には白セーラーが用意されてるし、
深羽はデフォルトコスが完成されすぎてるしで個人的には特に不満はないんですけど。
任天堂作品とのコラボコスもそこまで欲しくはありません。
ちょっと寂しいなー、ってくらいですね。

難易度の追加はナイトメアのみ。
ハードはありません。
ナイトメアクリアによる報酬も特になし。
エンディング分岐はすべてイージー、ノーマルで閲覧可能です。

ミッションモードもなし。

"DEAD OR ALIVE"シリーズのあやね』が主人公の追加シナリオは、
残念ながら面白くない。

あとは各種コンプでお馴染みの強化レンズ達、って感じです。
正直、2週目へのモチベーションがあがりませんでした。


・物語、キャラクター

と、諸々の苦言を呈してきましたが、
ストーリーや世界観は安定の零クオリティ。
独自の風習、残酷な儀式、歩いていて楽しい廃墟、魅力的な女の子。一通り取り揃えております。

また、ラスボスに関しては『零』史上最も健気なのではなかろうか。
健気っていうか何というか…普通に人格者というか。
至ってまともな子でした。
だからこそエンディングが切ない。
これは本当に彼女にとっての救いなのだろうか、と問い詰めたい。
小一時間問い詰めたい。


・恐怖演出

これこそ人それぞれだとは思うんですが、
今回、ホラーゲームにおいて久々に「ひぃっ」となった敵が現れました。
僕の中で、零シリーズ中最も不気味なんじゃないかと思われる敵が。

存在そのものが異様。
表情も異様。
そして彼女について、作中では一切説明されない。

監視カメラに彼女の顔が映し出された瞬間、変な声が出ました。
あれはズルいわ。泣くわ。部屋から出られんくなるわ。

元ネタは『八尺様』なる都市伝説とのこと。
ググったら結構有名らしいですね。
全く知らなんだ。
ホラーゲーム好きな割に、そっち方面の話題にはあんま詳しくないのです。

ホラーという一点においては、ある意味こいつが真のラスボスやも知れん。
見慣れたら可愛いんですけどね。
桜の木の下で遭遇した際に撮影したFFショットが
花見でテンション上がって自撮りした女子大生みたいで可愛らしかったので思わず写メりました。
リンク先ネタバレ注意です。
https://livedoor.blogimg.jp/la_mort_heureuse/imgs/1/3/1340860c.jpg
看取りたい、この笑顔。


・エンディング主題歌

AnJuさんの『Higanbana』も素敵な曲でして、
初回プレイ時は、スタッフロールを眺めながら心が浄化される心地でございました。
あ、ちなみに初回の夕莉はグッドエンドでした。

ただ、記事冒頭でも紹介したように
天野月の『鳥籠 -in this cage-』の素晴らしさがずば抜けておりまして。
正直、これを初回プレイで聴きたかったと思ってしまった所存。

また、てっきりつっこさんEDは
2週目以降に見れるトゥルーエンドとかで流れるのかなーとか思っていたら
「とあるコスチュームを装備するだけ」で見れるというあっさり仕様。
しかも、コスチュームを変えた所でムービーには反映されないので、視覚的な変化は特に無く。
本当、音楽がすげ変わるだけ。
ここらへんも何だか詰めの甘さを感じてしまいます。
どっちも作品にマッチしてるから別にいいんですけど。

それと『Higanbana』のイントロ。


何かに似てるとずっとモヤモヤしてたんですが、これだ。


エスロジもPlusが発表されましたね。
Vita買おうかなぁ。




はい、久々に長文を書いて疲れました。
4時間かかりました。

重箱の隅をつつくような批判が重なってしまいましたが
冒頭で述べたように、全体的な評価は「面白かった!」です。
良くも悪くも「新規ユーザー寄りになった」って感じでしょうか。
アクション色が濃くなってしまった感があります。
今作が零シリーズ初プレイという人の感想も聴いてみたい所です。


さて、そんなこんなで久々のブログ更新でございました。
未だ仕事は楽にならず、定時に帰宅してもやることやってすぐ寝るみたいな日が多かったので
なかなかこうやって腰を据えて長文を書く気分になれんかったのです。
申し訳ない。
去年の秋休みが懐かしい。

引き続き、更新間隔長めでお送りすることになるとは思いますが、
ふと思い出したときにでも覗いて頂けたら幸いです。


あれ、なんかネガティブな雰囲気が漂う締めになっちゃいましたが、
Twitterでは基本的にほぼ毎日元気に呟いておりますので。
細々とした近況やらはそちらを見て頂けたらと存じます。
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